3DSでも発売された時のオカリナ。その名作と
最新作のブレスオブザワイルトを比較した動画が
IGNよりアップされています。
1998年と2017年のゼルダを比較
時オカとBotWの差
フィールドでの剣さばきと草木の様子。
泳ぎと水面の描写の違い。
物語冒頭、リンク目覚めのシーン。ここから物語がスタートする。
起き上がるリンクの様子。

セクシーなけばけばしい衣装とわがままボディ。
こうして改めて比較を見てみますと、年月によるハード的な技術の進歩がはっきりわかります。解像度が上がっただけではなく自然な光、風、水の動きなどの空気感の表現がよりリアルになっていますね。
しかし驚くべきはそこだけではありません。
20年程も経過してなお変わらないもの。 それがゼルダシリーズの中にはあります。
シリーズをプレイした方なら既に感じられていると思います。それは例えば『これ、ひょっとしたらこうできるんじゃないかな?』→『すごい、自分天才かもしれん…!』という絶妙な達成感、『難しい、死んだ』→『次はイケる!』という難度でも挑戦したくなる難易度。『そこはクリアしたけどもう一回ウロウロしてみようかな』と感じる魅力的な土地、などなど……。ゼルダのシリーズはこの『適度な自由度』と『あんた、上手いねえ』とプレイヤーに感じさせるバランス感覚に溢れているように思います。
やってない作品がある、もしくはBotWが初ゼルダって方はラッキーです。至福のゲーム体験がまだまだたくさんあるからです。
時オカとBotWを比較してみたら変わらない良さがそこにはありました。
風のタクトのガノンかっこいい!
自分は神々のトライフォースがツボですね