新作が切望される本作。メトロイドプライムのレトロスタジオで
サイバーなBGM制作で知られるアレクサンダー・ブランドン氏が
プロジェクトに参加していることが判明しました。
アレクサンダー・ブランドン氏(Alexander Brandon)が5月3日のフェイスブックで
'm currently working with Retro Studios here in Austin. As much as I'd like to say more (except the work is incredibly exciting and the team is awesome), I can't. ^∀^
(訳:私は現在オースティンのレトロスタジオで働いています。私はもっと多くのことを言いたいのですが(仕事は信じられないほどエキサイティングでチームは素晴らしいですが)、できません。^∀^)
という発言をされました。
ブランドン氏とDeus Exのサイバーなミュージック
ブランドン氏(Sandman,Siren)はゲーミミュージックなどを手がける作曲家。UnrealやDeus ExといったSF,サイバーパンク色の強いゲームのBGM等を手がけたことで知られています。(Deus Exは日本ではスクウェア・エニックスにより『デウスエクス マンカインド・ディバイデッド』として発売されています)
※デウスエクス マンカインド・ディバイデッド。音源がブランドン氏のものとは限りません。
※こちらがブランドン氏のゲームミュージックの一部です。
氏の作品を試聴してピンと来ました。これは来ましたね、新作。(個人の感想です)ブランドン氏のいう信じられないほどエキサイティングな仕事場での体験とはきっと新作メトロイドのことに違いないでしょう(個人の感想、いえ願望です。)先日、レジー(レジナルド・フィサメィ氏、アメリカ任天堂社長)が『E3は凄い事になる』という発言もされましたし。期待しするしかないでしょう!
メトロイドおさらい

一作目はファミリーコンピュータ ディスクシステム用ゲームとして1986年8月6日に任天堂から発売。後にゲームボーイやスーパーファミコン(スーパーメトロイド。アメリカで絶大な人気を誇る)やゲームキューブ(メトロイドプライム)などで続編が発表された。
ハードSF的唯一無二の世界観を持ち、熱狂的なファンがいることで知られる。
近年は続編が長らく出づらい状況が続き、ようやく出たものの主人公不在のディフォルメサッカーでファンの期待に合致するものではなかった。
発狂したファンの動画も話題を呼んだ。(ゲーム自体は良質なんですが。)
↓こちらはただただ呆然とするユーザー。
リドリーよりもクレイドが好きだ
タイムアタック要素を是が非でもつけていだたきたく……