32年の歴史に本日終止符がうたれました。
ちょっとアングラなゲーム雑誌、通称ゲーラボ。
ファンのツイートが切ない……!
みんなの声
ゲーラボ終了してしまうのか.色々お世話になりますた...ほんと,色々と(ぉ
>RT ゲームラボは中学生ぐらいの時の愛読書だった。PSのPARにコード打つために必死で16進数覚えたりしたよ。もちろんエロゲーコーナーもだぁい好き。思い出をありがとう、ゲーラボ。
ゲーラボ遂に休刊かあー。小学生の頃から愛読してたので、物悲しい
高校生の頃、特集で時々やってたゲーム業界のこぼれ話が初めて知るネタばかりでむちゃくちゃエキサイトしながら読んでたものですが、歳とっていくにつれてこの特集で出てくる話がどんどん自分の知ってる話ばかりになってって、ああこれが歳を取るという事だと学びました。
ゲームラボお疲れ様でした。
新大阪駅で買った
ゲームラボ は 今月号で休刊。毎月 新大阪駅の本屋で買って
新幹線の中で 名古屋まで読むことを
5年以上続けたけど、
それもなくなる。 https://t.co/ZrsyVr2aEN
ゲームラボ最終号の駿河屋の広告に少し泣く。 https://t.co/zP2BjpGWtQ
ゲームラボとは
ゲーム雑誌。主なコンテンツは裏技が中心。ハッキング(!)というアンダーグラウンドでアナーキーなもの。前身は1985年7月15日発行の『バックアップ活用テクニック』(バッ活)から。ファミコン、スーファミ、ゲームの歴史と共に扱うハードやソフトは変化してもその姿勢は変わらなかった。他にコミケなどの同人情報の掲載、コラムやピョコタン氏、マミヤ狂四郎氏の連載漫画が知られる。2017年5月16日をもって32年続いた出版が終了した。

最終号も裏技的なアレは健在。バッ活&GL総集編、また漫画の特集等も組まれた。
本特集ではすがやみつる「ゲームセンターあらし」や沢田ユキオ「スーパーマリオくん」、池原しげと「ロックマン」シリーズなど、ファミリーコンピュータを題材にしたマンガを12ページにわたって紹介。(中略)
また「ファミコンロッキー」の著者であるあさいもとゆきへのインタビューを掲載。「ファミコンロッキー」本編に登場した“ウソ技”の数々も「ウソ技大全」として紹介された。
誌面では“ファミ漫”を取りまとめた単行本「ファミ漫大全」の企画が進行中であることも発表されている。引用
現在価格高騰中?!

現在アマゾンでゲームラボ最終号が高騰しているようです。公式ツイッターで注意喚起がされましたので、ファンの皆様はこちらを参考にしてみてはいかがでしょう。(なお電子版もあります)
Amazonで紙版の値段が高騰してますが在庫まだ普通にあるので買わないでね!
書店で取り寄せできますのでそちらをご利用ください!
Amazon追加はまだちょっと不明ですがそのうち復活するはず???https://t.co/d7LJJ4sMYG— ゲームラボ (@GameLabo_sansai) 2017年5月16日
なんだか寂しいねえ!私は買った事ないんだけど……
スタッフの皆様はお疲れさまでした!またいい仕事をなさってください