この季節になるとホラーが恋しい。だって背筋を冷たくしたいから…!ということで。今回は背筋どころか全身が氷河期になる程の「世界のカスタムアミーボ」をご紹介。地獄から召還されたかのような10体……。ズバリ閲覧注意ですよ。
ホラー1「月の狂気に支配されしパックマン」
「最後の朝だよ♩」とカン高い声で話しそう。陽気な笑顔が逆にこわい。
ホラー2「ヨッシーは龍神様になったのじゃ」
願い事を聞くどころか、荒ぶる龍と化したヨッシー。目は殺戮の数だけ赤い。
ホラー3「血まみれデデデ」
ぱあっ。あはぁ。会話は成り立たない。どこまでも追いかけてくる……。
ホラー4「フォースに導かれしピカチュウ」
ピカチュウも歳を重ねた結果、フォースを使えるように。暗黒面に落ちないでほしい。
ホラー5「バイオレンスクッパ」
容赦無し。魔王の真価を発揮したクッパ様が恐ろしい。
ホラー6「暴食シオカラーズ」
豊満な体になった二人。ライバルの出現に過食ぎみ…?
ホラー7「食茸ピーチ」
ピーチの主食はキノピオだった…?! 確かにキノコ王国の姫としては違和感ある彼女。
ホラー8「むらびと」
おそろしい風習のある村にすむ、おそろしい村人。B級映画の設定にはピッタリ。
ホラーその9「遊星からのまんまるピンク」
カービィはコピー能力があるエイリアンですから。これ、通常運転ですね。
ホラー10「四次元から飛来したソニック」
の、ようにしか見えないソニック。音速を超えた世界からやってきた。
いかがだったろうか?ガチなもの、また意図せず恐ろしくなってしまったものまで。様々なamiiboを紹介してみた。人は何故amiiboをカスタムしてしまうのか。それは飽くなき夢をカタチにするため…。ホラーな願望…あなたもホラ、やってみたくなったんじゃ…?
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記者FUGASHI
元編集者。今は隠遁者。実家の古書屋で気ままなゲーム暮らし。ゲームハードは一通り所持。好きなジャンルは鬼のようにライトなものから吐き気がするマニアックなものまで広く浅い。