3DS

3DS探偵 神宮寺三郎のパッケージがもやっとする

投稿日:

神宮寺三郎3DS

「探偵 神宮寺三郎 GHOST OF THE DUSK」が3DSから発売されます。本作は今年で生誕30年、1987年にファミコン用ソフトとして登場した探偵アドベンチャーゲームです。神宮寺三郎役の声優には小杉十郎太さん、他豪華声優陣が起用されており、都会的でクールな神宮寺のディティクティブストーリーが堪能できる作りになっています。今回のシナリオは謎の屋敷で起きたホームレスの事故死から始まった、連続殺人事件に立ち向かうというもの。また、携帯アプリ版として配信された「鬼姫伝」、「愛ゆえに」、「勿忘草の想い」、「揺らめくひととせ」もリファイン収録されています。過去作品でおなじみの「トークプロファイルシステム」、「煙草システム」もあり新旧ファンを問わず楽しめそうです。

ということで神宮寺三郎。ヴィジュアルに関してではありますが、寺田克也氏のデザインした彼は都会的でトラッドな雰囲気をまとった大人の魅力が満載。タバコの煙とまとわりつくようなダンディズム。いくつの修羅場をくぐり抜けてきたのでしょうか、甘さが削ぎ落とされたシャープな面持ちには哀愁がただよいます。寺田氏が影響をうけたエンキ・ビラル氏の得意とするグレーなタッチが都会のスモッグさえ表現しているかのよう。そんなハードボイルドの理想像のような神宮寺のイラストレーションは女性ならずとも注目してしまう引力を持っているように思います。

が、このパッケージデザインはどうなのか。

神宮寺三郎3DS

『探偵には色々な顔があるのさ……』というコンセプトなのでしょうか。そうだとしてもこのデザインはちょっと考えてしまいます。具体的には中央メインらしき鈍色の横顔を見せるベースのイラストに、同程度の大きな横顔のカット(左下の紫トーンのもの)があるせいで主役消失、視線がとっちらかってしまう事態に。また右側上部、青いカットも右向き、そのすぐ斜め下の白っぽいカットも右向き、赤茶色のカットも右向き、やはり大差のないサイズのアップばかり。こういうキャラだと言われるかもですが表情の変化の幅も少なく、ゴーストオブザダスクという副題と相まってどういう内容かほとんど伝わってきません。渡されたカットで制作するデザイナーの苦肉の策なのかもしれませんが……。ひょっとしたら犯人キャラの自宅の地下室の薄暗い壁に貼られた『俺につきまとう探偵、次のターゲット』みたいなものなのかもと思えてきました。あ、それならこれでいいのかも……! 8月31日が来たら買って確かめてみようと思います。

神宮寺三郎3DS

画像はイメージです。またキャプチャや動画等は各社の著作物です

探偵 神宮寺三郎 GHOST OF THE DUSK
発売日 8月31日
価格 5,800円(税込)
 ジャンル アドベンチャー
公式サイト アークシステムワークス

ピーチェ

別にかっこいい雰囲気は十分出てると思いますけどねえ。プレイしてみればわかるんじゃないですか。

スポンサードリンク

スポンサードリンク

-3DS
-

Copyright© ピーチェ , 2017 All Rights Reserved.