sonyのJim Ryan(ジム・ライアン)さんがニンテンドースイッチの成功に祝福のコメントをした。
ライアンさんはソニーのグローバルセールス&マーケティングのトップのお方。英国ゲーム雑誌EDGEのインタビューにてスイッチの売れ行きについて語った。
記者の『スイッチの初期販売が好調ですが、あなた自身はポータブル機への見方を変えますか?』という質問にこう答えた。
「まだ早いです。任天堂の多くは非常に混乱していて、それを理解するにはかなりの時間がかかりますが、スイッチではまだその段階にいるとは思いません。私が言うように、彼らが戻ってきたことは素晴らしいことです。彼らがとてもうまくやっているのを見てうれしいです。

EDGE (エッジ誌) 目次
また、彼は『任天堂が新しいシステムを使いこなすことは素晴らしいことだ』とし、『復活した任天堂は、非常に多くのレベルで業界にとって偉大だ』と考えているそうだ。
ライアンさんのコメントは成果主義の西洋らしい発言ともいえなくもないが、成功を賞賛するその懐の深さには素直に「イイね!」と申し上げたい。やもするとソニーとは対立構造が現れがちであるが、もっと大きな枠組みで見れば同じゲーム業界。ソニー、もちろん他社も含め、ゲーム業界全体に活気が溢れるのは我々ユーザーにとってはうれしい限りだ。

EDGE (エッジ誌) 309号表紙
※当記事はnintendo everythingを参考にしています。
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記者FUGASHI
元編集者。今は隠遁者。実家の古書屋で気ままなゲーム暮らし。ゲームハードは一通り所持。好きなジャンルは鬼のようにライトなものから吐き気がするマニアックなものまで広く浅い。