スプラトゥーン2で『広場で見かける謎の勢力』について調べたぞ。
「どっちがお好き? マヨネーズ vs ケチャップ」の結果は0対0で「ダンゴムシ」チームの勝利に終わった。
おめでとう「ダンゴムシ」チームの皆さん!
結果発表はゲーム内のハイカラニュースで確認できるぞ。
...それにしても「ダンゴムシ」チームなんてあったか...? pic.twitter.com/C9jAbcu275— Shoutokoon(ショウトクーン) (@shoutokoonJP) 2017年8月6日
ダンゴムシ派とは何だ?
フェス『マヨvsケチャップ』の開催と共に多く見られた『ダンゴムシ派』。『何か自分の知らない情報か流行があるのだろうか?』と疑問に思った人も少なくないはず。そこで調べてみるとこのような情報が見つかった。
昨日クサ〇ンって人が広場に「ダンゴムシがんばろ」って投稿したらそれが反響を呼んでダンゴムシ派が台頭してきた。
「ダンゴムシがんばろ」は確かに目立つ場所に掲示されていた。
意味わからなすぎて草 pic.twitter.com/5YXM8iCgyh
— かそ (@ksk_spla) 2017年8月4日
どうやら他愛も無いネタが発祥の様子。自分が見た限り『ゴキブリ派』などもあったがダンゴムシからの派生と思われる。それにしても何が流行るかわからないものだ。(新情報があればコメントまで。)ネットミーム(ネットでのネタ・拡散)をリアルタイムで体感させられた出来事といえよう。
さて、そんな広場のイラストはイイネか通報しかできないのでもどかしく感じる事もある。そのせいかどうかはわからないが、海外ではやや不穏な動きがみられるという。
海外ではケモノ派との戦争が勃発?!
海外の広場では謎のケモノイラストがたくさん投稿されている。いわゆるケモナー(furry/動物を擬人化し愛でる人々)による行為と見られるが、ケモナーにはやや性的なイメージ(※1)がつきまとい、これらのイラストを不快に思う人も少なくない。なので『Furries(ケモノ達)反対!』といった投稿をする人々も現れ、それにまたケモナー達が対抗する流れが起こり、ちょっとした戦争になってしまったようだ。
インクリングもイカの擬人化であることからケモナー達との親和性が高いのかもしれない。罪の無い無邪気なイラストもあるので難しいところだが、過熱しすぎな投稿は考えもの。両陣営ともに少しだけ冷静になる必要があるのではないだろうか。
(※1)諸説あり。ディズニーやマイリトルポニーの影響などが指摘される。日本でいうところのロリショタの規制が強い海外において「抜け穴的表現」とも考えられる。
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記者FUGASHI
元編集者。今は隠遁者。実家の古書屋で気ままなゲーム暮らし。ゲームハードは一通り所持。好きなジャンルは鬼のようにライトなものから吐き気がするマニアックなものまで広く浅い。