悪ノリたっぷりなゲームをご紹介!
個性的な4名でゴールを目指して走る『 Nippon Marathon(にっぽんマラソン)』がSteamで登場。Nintendo Switchでもリリース予定となっています。Steamでは早期割引で1,010円→858円、スイッチ版詳細は改めて告知いたします。
特徴
日本を舞台にレースが行われるのですが、その『日本』が海外の人のセンスが炸裂したヘンテコなものになっちゃってます。背景にあやしいことばが書かれていたり、なぞの京都(?)ステージがあったりやりたい放題。登場キャラも『犬?の人』『えび怪人?』『ツノのある女子』『セーラー服じじい』といった変だけどわりと日本らしいかもなチョイスになっています。いいのか?
現在4つのコース/コンテストを収録、正式版では「最低でも8種類のコース」「ボス戦やストーリー、悪ノリだらけのシングルプレイヤーモード」「8種類のプレイアブルキャラクター」を実装予定とのこと。盛りだくさんですね。
画像で紹介
KAWASEMI Cityってどこやねん!それ道頓堀やで!
フルーツをぶつけて妨害可能。
待つ。パンダのキャラが妙に日本らしい。
くだらないという向きもあるかもしれないけど、はちゃめちゃで元気のあるコンセプトは好印象。このところ創作物は保守的というか二次創作的で既視感が強いとわたしは思っていて、こういう元気な作品が海外から出てくるとはしてやられたなーと感じました。
画像はsteam,開発中のものを含みます。
動画
1分ちょと!必見のはっちゃけ
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※画像はイメージです。またキャプチャや動画等は各社の著作物です
記者MONAKA
作家志望。ライオンからタガメまで、動物&昆虫が大好き。本来は理系脳だが隠す。好きなゲームは赤い服の人、まんまるピンク。モンハン。ただいま家庭菜園に夢中。